中学生を前に緊張…

今回は、地域活動サポートオフィスさんに声を掛けていただき、桜美林中学の2年生約160名を前に、

『オンラインサポーターまちだ』

の活動についてお話をさせていただきました。


こどもでもシニアでも160名は初めての規模…

ドキドキが止まりませんでした~(*´▽`*)


探求事業の一環で、困っているヒト・コトを解決するためにはどうすればよいか。

そもそも、地域活動とは何か、町田市では課題解決に向けたどのような地域活動が取り組まれているのか、、、

実際に活動をしている団体の一例として、NPOリトリトの広田さんと共にお話をさせていただきました。

中学生に、「認知症」とか「おじいちゃんおばあちゃんのスマホ」とか「Dカフェ」とか…

そんな話題、興味をもって聞いてくれるかな…

そんな不安もありました。

タブレットで学校の宿題を提出する世代。

もし、宿題ちゃんとやったのに、タブレットでの提出の仕方がわからなくて、提出できず、それが続いて、通知表1になったらどうしよう!

通知表に1がついたら、希望の高校にもいけなくなっちゃうかも…

重要な点は、

「みんなができることが、自分だけできない」

という事実。

それが、その人の自信を奪っていく。

社会から後ずさりさせちゃう。

そんな時どうする?

そんな問いに、中学生の女の子は

「先生に聞きに行く」

そうだよね、聞くよね、隣の人に。

仲良しの友達に。

課題を出してきた先生に。

「どうすれば、提出できるの?やり方教えて」

って。

そんな風に、困った時すぐに聞ける人が、自分の周りにたくさんいてくれる…そんなまちになってほしくて、この活動を続けています。

自分に自信を無くす前に、すぐに聞ける環境。

できたらいいな。

そして、誰もが取り残されない社会。

最後には、ちゃんと質問までしてくれて感激🥹

🌟180枚持って行ったオンラインDカフェのチラシ、

担当の先生が、ものすごくアピールしてくれて感激

「家に帰ったら、保護者の人に今日の話をして、このチラシを絶対に渡してください!」

そう言って、チラシを掲げてくれました。

中学生は可愛くて、なんだか楽しく貴重な時間をいただきました!

ありがとうございました✨


オンラインサポーターまちだ

シニアの スマホ活用をサポート 『オンライン  サポーターまちだ』 あなたも一緒に